2026年春竣工予定の25室の住宅型有料老人ホームが上棟しました!
先月の地鎮祭からあっという間に上棟までスムーズに進んでおります。
今回も写真とともに内容をお伝えしてまいります!
上棟とは?
「上棟(じょうとう)」とは、柱や梁などの主要構造が組み上がり、建物の“骨組み”が完成した節目の工程です。
私たちにとっても、お施主様にとっても非常に感慨深い瞬間。これまで基礎の中に隠れていた構造が姿を現し、いよいよ建物の「かたち」が見えてきました。
安全第一で進めた建方作業
当日は朝からクレーン車が稼働し、大工チームと連携しながらスムーズに作業を進めました。
安全帯・ヘルメット・声かけなどを徹底し、無事故で作業を完了できたことが何よりの成果です。

木造ならではの圧倒的スピード感
今回の施設も「大規模木造建築」にて施工を行っています。
木造は、鉄骨造に比べて部材が軽く、クレーンでの吊り上げもスムーズ。結果、工期の短縮が可能で、施設開業までのスケジュールに余裕を持たせることができます。
また、木材の温かみと調湿性は、介護施設にとって大きなメリット。入居者様にも快適に過ごしていただける環境をつくります。

介護・福祉施設建築の大規模木造建築ぐんま
上棟はまだ通過点。これから内装工事や外構工事へと進み、細部まで丁寧に仕上げてまいります。
地域に長く愛され、ご入居者様が安心して暮らせる住まいとなるよう、スタッフ一同力を尽くしてまいります。


完成は2026年3月を予定しております。
今後も工事の進捗状況を随時お届けしてまいりますので、ぜひご期待ください。
大規模木造建築ぐんまでは、
土地探しのサポートから、事業計画の策定サポートまでの一気通貫でお手伝いをしております。
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